世の中には、世間の常識では理解できないことがたくさんあります。今日は、つい先日私の身の回りで起こった予期せぬ出来事をご紹介したいと思います...
ある朝、会社に向かうために道を急いでいると。何か、見慣れない物体が。
恐るおそる近付いて確認すると...
そこには、大きな昆虫のものと思われる。硬い殻に包まれた脚が2本。
あの太さ、長さから推測すると...きっと、こんな昆虫で、体長20~30cm程度。
あまり、虫が得意ではない...むしろ、苦手なので、その場から逃げるように立ち去りました。
会社帰りも同じ道を通りましたが。そこに、あの大きな昆虫のものと思われる。硬い殻に包まれた脚は有りませんでした。どこに消えたんだろう。あんな不気味なもの。謎は深まるばかりです。
時は流れ...あれから数日。もう、あの不気味な脚のことも忘れかけていた頃。雨がしとしとと降る。少し肌寒い夜のことでした。予期しない残業で、帰りが遅くなり家路を急いでいると...
うわぁぁぁぁぁぁぁ~。どうして、こんなところに。そこには、数日前にその場にあったあの不気味な脚の持ち主と思われる...脚が2本ない生き物が、仰向けに横たわっていたのです。何故こんなところに...何故、今頃...って、オイ。Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン。
カニやったんかい!!なんで道に転がっとんねん!!もう、ビックリするわ。ホンマに!!
そんな、非日常のお話でした。暗い夜道と、道端に落ちている蟹にご注意下さい。<(_ _)>ペコリ
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