浅間酒造観光センターは、浅間杜氏さんが酒造をしている創業明治5年 浅間酒造の観光ドライブインです。蔵元直売 蔵出し地酒や、酒蔵自家製のお菓子、酒蔵オリジナルや奥上州の特産品、物産品が、たくさん有りますのお土産に困ることはない。そんなお店ですが、食事もできるんですよ。団体用の食事にお弁当や仕出し料理、お食事処、屋外売店に軽食堂まであるんです。その日の気分や、状況に応じて色々なことに利用出来るお店だと思います。
これまでも、何度かお土産などを買ったり、食事をしていました。今回も普通に食事をするつもりで立ち寄ったのですが、前回食事に訪れた際に気になった、完食したら辛口地酒を頂けるという激辛チャレンジのラーメンが、ふと脳裏をよぎりました。暑さと寝不足で、判断力が鈍っていたのかも知れません。いつもなら挑戦しないのに、少々の辛いものは平気ということも手伝ってか「浅間の爆裂噴火ラーメン」の食券を買っていました。
実物がこちらです。パッと見は、具沢山のラーメンって感じでした。この時はまだ、この量ならなんとかイケるって思っていたんですが…
スープを1口、辛い!! 口の中がヒリヒリ、凄く辛いものを食べた時にはこんな感じなので、手強いかなって想い始めていました。躊躇なく、さらに麺を1口、そしてもう1口と食べた進めた時に異変を感じました。口から胃の辺りといっても、身体の内側が熱いのです。そして、汗も多量にボタボタと噴き出して来ました。チャーシューとスープに余りつかっていないキャベツは、なんとか食べ切りましたが、スープにつかった麺などの具、そしてスープを20分以内に飲み切るなんて到底できない。
辛さで脳も目が覚めたのか、ここで瞬時に判断できました。ギブアップです!!
七味、タバスコなんて比じゃないジョロキアの恐ろしさに気付いた瞬間でもありました。恐るべしジョロキア!!
食後2〜3時間ぐらいは、胃の辺りが熱く、気持ちが悪かったです。挑戦される方は無理せず、注意して挑戦してくださいね。
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