インフルエンザ　～全国的な流行期入り～

2017/11/26までの1週間に、全国およそ5,000の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数が、前の週から3,400人余り増えて7,280人になったそうです。その結果、1医療機関当たりの患者数が1.47人になり、流行開始の目安の1を超えたので、2017/12/1　国立感染研究所は、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表したそうです。

昨年よりは、1週間遅い流行期入りだったそうですが、例年よりはやや早いとのことです。お出掛けする際には、マスクを着用し、お出かけから帰ったら、手洗い、うがいをして、インフルエンザに罹らないよう気を付けましょうね。