またまた急成長右肩上がり　〜データセーバー使ってみました〜

もう古くなってしまったリュックサックの買い替えや朝スープを買い足そうと、お昼休みにインターネットを検索していたんです。結構悩みましたが、 外見は地味な黒だけど中は情熱的な赤というギャップとおにぎりみたいなスタイルに惹かれたリックサックと冬季限定のたまねぎスープを購入して…あれっ、今の素敵なポットがあったショップ他にも素敵な商品がたくさん有ったような気がするんだけど…あれっ、あれっ、どこにいっちゃたのぉ～(;'∀')

まるで迷子のように、ショップを探し回っているうちにお昼休みが終わってしまいました。仕方がない、お仕事が終わったら、また探そう。

仕事が終わり、帰りの電車の中で…トンでもないことに気が付きました。えぇっ、どうして!!想わず声にしてしまうところでした。またまた急成長右肩上がりで、スマートフォンのデータ通信量が増えてしまいました。まだ、月初めなのに…もう5GB。朝は2.5GBだったのに、お昼休みだけでそんなに?

そういえば、最近は低速規制が掛からないように、外出中はほとんどスマホをいじってないのに…と調べてみると、バックグラウンドで動いているアプリが情報更新や通知のために通信しているそうなんです。そういわれてみれば、メールが届いたり、SNSで情報が更新されたら早く気付きたいので、通知されるような設定にしていました。このごろ通知が多過ぎるかなとも想っているのですが、たくさんのアプリの設定を設定するのが面倒で、そのままにしていたんです。

そこで、Andoroid7.0で追加されたデータセーバーを使ってみました。どんな機能かというとバックグラウンドアプリの通信を制限してくれるんです。そして、通信するとバッテリーも消耗するのでバッテリーの節約にもなるんです。設定も、簡単ですよ。アプリ→設定→データ使用のデータセーバーがOFFになっていたら、データセーバーをタップしてONにするだけです。データ通信を制限したくないアプリがあったら、アプリを登録することで特定のアプリにだけ制限を掛けなくすることもできます。

使ってみたところ、Wi-Fi接続できている時は、アプリがアップデートされたり、メール受信やSNSの更新が通知されるようです。これからは、データ通信量とバッテリの節約のためにデータセーバーをタップしてONにしておこうと想っています。