2017/10/29また台風が近付いていますね。皆さん、くれぐれも、気を付けて下さいね。先日、台風21号が日本列島を縦断した際に、台風の専門家による研究グループが、飛行機で台風の目に入って直接観測を行なっていたそうです。(•’╻’• ۶)۶
台風の中心の目の周りでは、巨大な積乱雲が発達し、その周囲では猛烈な風が吹き荒れていたらしいです。また、急速に発達した台風は、広い範囲で猛烈な雨や風に厳重な警戒が必要だと指摘していたそうです…すごいですね。台風で吹き荒れる暴風雨のなか、飛行機で台風に近付いて、目に入って直接観測してしまうなんて、1歩間違えれば、墜落事故に繋がるんじゃないのでしょうか。(||゚Д゚)ヒィィィ!
研究グループは、台風の西側から近付いて、目に入ったそうです。目に入ると突如、青空が広がって周囲に「壁雲」と呼ばれる発達した積乱雲が壁のようにそそり立っていたそうです。この他にも、1分おきに風速や気圧、湿度などのデータを記録出来る測定機器を21個投下して、データ収集も行なったそうです。_φ(❐_❐✧メモメモ
ちなみに、日本人の研究者が台風の中心付近を飛行機で、直接観測したのは今回が初めてだったらしいです。研究が進んで、より安全に台風をやり過せるようになると良いですね。(❛ᴗ❛人)✧
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