赤パプリカのピペラード ~シェフ直伝レシピ~

OTONA SALONEのホームページで、なぜパプリカと塩だけでこんなに美味しい料理ができるの?【シェフ直伝レシピ】という、いかにも美味しそうなレシピの記事が紹介されていたので、さっそく挑戦してみることにしました。赤パプリカのピペラードという、バスク地方、フランスとスペインの国境辺り地方の郷土料理として有名なのものらしいのですが、作り方には様々あって、コレといった決まったレシピはないそうなんです。今回は、究極なまでに余計なものを削ぎ落とし、赤パプリカと塩だけで調理するらしいのです。

材料
赤パプリカ 2個(約300g)
塩      小さじ 1 
サラダ油   大さじ 1
作り方
1.赤パプリカを半分に切ってヘタと種を取る
2.加熱するので、内側の白い部分も、気にせずそのまま2.3mmにスライスする
3.鍋にサラダ油をしき、赤パプリカを入れ塩をする
   ※パプリカから水分が出るまでは焦げやすいそうです。注意してよく混ぜましょう。
4.パプリカがしんなりとしてきたら、弱火にして15~20分、炒め煮にする
   ※しばらくするとパプリカから水分が出るはずですが、水分ががなくなるようなら、
    水を大さじ2加えるそうです。
5.15分程度して、水分がなくなりパプリカがねっとりとすれば完成

出来上がった、赤パプリカのピペラードは、素人の私が作っても、記事に書かれていた通り、温かくても冷たいままでも美味しく頂けましたよ。もうひと手間加えて、卵とベーコンを添えると、さらに美味しく頂けましたよ。

vivo daily standの料理長花本朗さんのレシピ 家バルつまみは、週1回金曜の夜に更新中です。とっても美味しい、シェフ直伝というか、料理長直伝のレシピにチャレンジしてみては…


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