悲しい気持ちになった瞬間

その昔、出張で2年程、広島と東京を行き来していた時がありました。良く宿泊していたホテルでは名前、顔を覚えて頂きホテルの予約が取り易くなったり、早い時間にチェックイン手続きをして、荷物を預かって頂けたり本当に助かりました。

もっとお世話になったのが、週4で通ったお好み焼き屋さんです。広島なのでもちろん、クレープみたいな生地の上に、かつお粉少々、キャベツをたっぷり、青ネギ、天かす、モヤシなど載せ、焼いた豚バラ肉、焼そばの上に載せ、最後に割ったたまごを素早く広げ、その上に載せれば広島風のお好み焼き出来上がり。

そんな、野菜たっぷり、ボリューム満点のお好み焼きなのに、そのお店は野菜、焼そばをダブル、トリプル…と増量できるのできたのでした。しかも、お値段は有名店やお好み村のお店よりお手頃価格で、味もおいしかったです。

威勢の良い、地元のおかあさんが2人程で切り盛りしている小さなお店でしたが、ほぼ毎日のように通ったのは、味やお値段だけでなく、お好み焼きが出来上がるまでのおしゃべりで昼の一時を楽しく過ごせたからでした。

そのことを思い出して、ブログでお店を紹介したいと思ったのですが、その場所にはお店が有りませんでした。

なんだか、大切なものを失くしたような、悲しい気持ちになった瞬間でした。


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