うわさのお銭湯

話は少し前後して、給湯器が壊れた翌日のお話しです。昨日は、給湯器が壊れていてシャワーも浴びていないし、もちろんお風呂にもつかっていない。しかも、今日も寒いコインシャワーじゃあゆっくり温まれないし、休日だから温泉は混んでるだろうし、料金お高めだし…ご近所だった銭湯は一昨年前、閉店廃業してしまったし、1番近い銭湯は一体どの辺りなんだろう?

勇気を出して、google先生に聞いてみました。「銭湯 駅名」で検索…最寄り駅からひと駅のところに銭湯がありました。さっそく、着替え、タオルなどお風呂道具を準備して温かいダウンを着て銭湯に出掛けました。

銭湯に行くのは、一昨年前に閉店廃業してしまった銭湯に4〜5年前に行ったのが最後です。その前はというと、まだ実家の大阪に居た頃まで遡ります。

あれは、秋の日の昼下がり、少し寒くなって来たから今日は早めにお風呂を沸かしてゆっくりつかろうと、父が気を利かしてお風呂を沸かしてくれたのです。では、1番風呂をと父自らがお風呂場に入ったと思ったら直ぐに出て来てお風呂にお湯がないと…そうです残念なことに空焚きでした。もちろん、給湯器は壊れてしまいお湯すら出なくなりました。あの時も、実家近くの銭湯にお世話になりました。

そんな懐かしい日の思い出を振り返りながら、久しぶりに行く銭湯はどんな風になっているんだろう。google先生から、銭湯なのに、結構広い露天風呂があるとか、良く掃除されていて小綺麗で清潔とか、他の銭湯より電気風呂が強力で良く効くという口コミ情報を頂いていたので、期待が高まるばかりでした。

銭湯についてみると、確かに小綺麗で清潔。他の銭湯より強力で良く効くという電気風呂は、慣れるまではちょっと痛いと感じる程に強力でした。そして、確かに広い露天風呂は少しぬる目でゆっくり入るのに丁度良い温度。久しぶりの銭湯をゆっくり、たっぷり満喫出来ました。お家のお風呂も良いですけど、値段もお手頃だし銭湯もたまには良いな、また来ようと思いました。

そうそう、MataKitenaのホームページにも、また来てなぁ〜!!๑╹◡╹)ノ"

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MataKitenaは、 大阪弁で「また来てなぁ〜」 何度も訪れて欲しい …そんな想いを込めています。 いつも大勢が賑わうホームページになれば嬉しいです。

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