つい先日、こんなWebニュースを見つけました。忍者のように水上スイスイ 箱根に水陸両用バス登場神奈川県箱根町の観光地、芦ノ湖に忍者をイメージした水陸両用バスが登場しました。水陸両用バスは、陸路では箱根神社の周辺などを走行して、芦ノ湖を周遊するなど合わせておよそ10kmを45分程かけて回るそうですよ。
2018/4/27には、地元の幼稚園などの園児達、約80人が招待され、くノ一の衣装をまとったガイドさんの案内で水陸両用バスを楽しんだそうです。バスが勢いよく湖に入ると歓声を上げて喜ぶ子や、驚いて泣きだす子もいたそうです。このGWの予約もまだ空きがあるみたいです。箱根方面にお出掛け予定の方は、NINJABUSのサイトで詳細を確認、予約してみてはいかがでしょうか。
箱根に忍者ってなんでだろうと思って調べていたら、15世紀後期から16世紀後半まで、約100年に及び小田原を統治し、その勢力は関東を制覇するほど巨大だったという北条氏に仕えていた風魔小太郎を頭領とする風魔忍者が、小田原の西部の風祭のあたりの風間谷にいたそうなんです。そして、そんな風魔忍者をコンセプトにしたNinja Cafe Fumaも箱根の強羅駅から徒歩で1分の場所にあるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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